2008年02月14日

時計じかけのオレンジ




キューブリック最高傑作だと思う。

暴力、セックス、ベートーベンをこよなく愛する不良少年アレックスが強制的に更正され、人間らしさを失ってしまう、というシニカルなストーリーなのだが、それよりもなによりも全ての場面にキューブリックの美学がドンと存在している。

音楽、セット、小物、画面構成、セリフ、役者達の表情、すべてがキューブリックらしさであり、30年以上経っても色あせていない。

キューブリックワールドを楽しむならこの作品が最高だ。

暴力表現もそれほどひどいとは思わないし(※)、キューブリックの映画見てみようかなあと思っている初心者にもオススメ。

※ただ、残念ながらこの映画をみて犯罪を起こした人間がいたのも事実。
posted by B.cos at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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