2008年02月14日

シャイニング




冬に閉鎖されるホテルでホテルの管理をすることになった作家家族。

そのホテルでは前の管理者の父親が自分の家族を斧で惨殺するという事件があり、この作家家族たちも・・・・・・

閉鎖された空間で親しい者が徐々に狂っていき、自分達に襲い掛かってくる、今では使い古されてそうなネタだが、ほとんど元ネタといっていいこの作品は今見ても見劣りしない。(それはほとんどのホラー映画が先人のネタを劣化コピーしてるせいか?)

まずこの作品には3つ、素晴らしい点がある。

1つ目はキューブリック監督独特の整然としていて、かつ斬新なカラフルな舞台作成。
最初の主人公の少年がホテル内を三輪車で行き来してるところではホテルの床の模様の鮮やかさに
ため息が出る。

2つ目は恐怖の対象を最初の方では小出しにして、徐々にその存在をチラつかし、クライマックスで気が狂いそうな恐怖に見事に突き落としてくれる。
最近は日本も米国も韓国もホラー映画は「怖いもと」をバラしてしまって興ざめしてしまう映画が多いけど、この作品ではそれを謎のままにしていた。
そう、論理とかで感情ではわからない、理不尽であることが一番怖いのだ。

3つ目は殺人鬼と化したジャック・ニコルソンより、追われる側の妻役の人の顔の方が普段から怖かったことだw

なにはともあれ、最後の方のエレベーターから大量の血が流れ出すシーンは圧巻だ。
ホラーが好きでまだ見てない人にオススメしたい。
posted by B.cos at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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