2008年02月06日

ロックンロールミシン




一時期、ベンチャーを起こそうとした人がいっぱいいた時期があったと思うんだけど、そういう人だとちょっと共感できる作品かもしれない。

インディーズで服のブランドを作ろうとした青年を、会社でうまくやれずやめてしまった主人公が見つめるという物語。

仲のいい気の合う仲間と一から何かをするのは、本当に気持ちいいし、心からウキウキするもんだ。

失恋の痛みとか、そんなの気にならないくらい。

でも、商売として、完璧を追求した時、それは厳しい壁となって彼らをチグハグにしていく。

自分に十分な実力はあれど、仲間たちの実力がたりない。(けっこーベンチャーによくある話だけどね)

徐々に社長の青年はいらつき、主人公はその一部始終を見守るしかなかった。

まぁよくある青春劇ですが、この行定勲という監督は瑞々しくとることに成功したんじゃないかと思う。

原作とは違うオチにしたものの、僕は僕でこのオチは好き。

どれだけ壊されても、頑張った結果は何かのカタチには残るものなんだよね。

本当にそれだけのことなんだけど、嬉しくなった。
posted by B.cos at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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