2017年01月05日

JavaScriptについて思うところ

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/14/253262/122000040/index.html

先月号だけど日経ソフトウェア1月号の付録でついてきた「JavaScript実践テクニック」を今さら読んでみたけど、これは貴重な一冊かもしれない。
JavaScriptという言語の他にはないあやふやなルールを丁寧に説明している。
そしてそのあやふやなルールができた理由を、予想に過ぎないが、JavaScriptができてきた背景を並べて説明している。
まあ思ってもみなかった挙動を示すことが多いことには変わりなく、全っ然っ、納得できないんだけどね(笑)
 
そもそも論として90年代から各社が自社のブラウザのシェアを勝ち取るべく、独自の改造や方言を作り出してきた背景があったのが問題で。
それをEcmaインターナショナルがなんとか標準化しようとしてきた。
でもすでにインターネット上で動いているコードも多く、その各社の方言ありのJavaScriptの仕様を捨てるわけにもいかず。
結果としてエラーがあったとしても動くような仕様だったり、計算速度を落とさないような変数の設計にしたり、既存の言語仕様からなんとかC++やJavaのようなオブジェクトを作れるようにしたりとか、、、なんだかもー、作った人々のイライラが伝わってくる話だよね。(予想に過ぎないけど!)
 
それでも歴史は繰り返していて、方言だらけだったHTMLをHTML5で統一しようという段階になったけれども、結局は各社の都合で動かない機能があったり、各ブラウザが採用しているJavaScriptエンジンで動作が変わるということもあるわけで。
 
JavaScriptのベースであるEcmaScriptの最新版「6」が出た現在、一回リセットした方がいいんじゃねえのと僕は思ってる。
JavaScriptを他の言語のように厳格に組むための言語も乱立しちゃってるし、なんかもう面倒くさい。
まるで「系統からくる制約」じゃん。
 
目下の問題は今、Live2Dの機能を使うための自分用のライブラリを作ろうとしているが、クラスにしようとするといろいろひっかかって進めないことである。
女の子の3Dモデルを早く自在に動かしたくて、サンプルに使ったソースコード(クラス使用)をカスタマイズしているんだけど、動かなくて「チクショウ!」ってなってる(笑)
posted by B.cos at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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