2016年11月21日

「この世界の片隅に」



「この世界の片隅に」見てきた。

「君の名は」もおもしろかったけど、こっちのほうが僕は好き。
たまたま戦中にたまたま呉の北條家に嫁いだ18歳広島出身の女の子の成長や生活を描いてるだけなんだけど、細部の作りこみが素晴らしくてそれだけでも魅せられる作品だった。

なによりも主人公のすずさんがとてもかわいい奥さんで、旦那の周作さんもいい男で(お人好し過ぎな感もあるけど。うちの妻曰く、「あいつぁヘタレだ」)、男や親の勝手で結婚が決まってしまうような時代でもこういう夫婦の在り方もいいよなとちょっと思った。
はじめて夫婦喧嘩するところなんて本当にほほえましい。
本人の意思とは無関係の結婚ってのは昔の話を聞いているとろくなことがなかったりするんだけど、結婚したくてもできない人が多いという昨今を考えるとそういうのもありなんじゃないかとも思わされる。

あと個人的に思うこととして、最初主人公にきつく当たってた義理のお姉さんが客観視できる形としてこのお話の主題をあらわしているように思いました。
いろいろネタバレになるからそれだけはこれ以上言わない。
僕がそう思っただけかもしれん。

まー早い話が、みなさん、劇場に「この世界の片隅に」を見に行きましょう。
笑ったり泣いたり胸をキュンキュンさせたりしましょう。
すずさんみてるだけで楽しいから、まじで。
 
ちなみに妻にいわれたのですが、僕の生まれたところの方言はなぜか中国四国とかぶる部分があって、映画見てるときはうちの実家にいるような感覚になったそうです。
posted by B.cos at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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