2017年06月09日

「NAMAKO02F」の作者プレイ動画







以前のWindows用NAMAKO02でもプレイ動画をあげてくださる方々がいたのですが、残念ながら未熟なプレイ内容のものが多かったので、今回は自分でFreeモードでプレイしたものをアップしてみました。
Google Play Gamesで録画したのですが、スクリーンをタップorフリックする音が入っててなんだか恥ずかしいですね。

途中何度か足を止めての殴り合いになってますが、ああいうのがが一番ダメなプレイです。
後ろに下がり過ぎないよう気をつけつつ、距離をとって自分だけが攻められる時だけ攻撃に入る、というのが美しいのです。

あと、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが

『ローキック(ガード不能)→ガード→上中段攻撃…の一部の速い攻撃→ローキック→……』

ちょっとした三すくみ(じゃんけん的な要素)があります。
自分のキャラでそのルールを使ってどう効率化するかがきれいな勝ち方のコツになるかも?
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2017年06月04日

NAMAKO02Fを通して伝えたかったこと

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https://play.google.com/store/apps/details?id=net.bcosizm.namako02a

(以下、ツイッターでつぶやいたら長文になってしまったものを、ブログ用にまとめています)

NAMAKO02Fの解説で

「攻撃をする過程で自ら地面に倒れ込んだ相手選手は攻撃をもらっても自己責任だ」

と書いたのは、K-1やキックボクシングの試合での「胴廻し回転蹴り」の扱いについて僕がずっと言いたかったことだったりします。

胴回し回転蹴り、フルコン空手における大技にして奇襲技。体全体を回転させて大きな弧を描く美しく強烈な蹴り技。頭部に当たったら相手はバタンと倒れる。
まさに一撃、強烈。
このブログタイトルに使っちゃうくらい好きな技です。

K-1やキックボクシングでも空手出身の選手が使うことがあるのですが、その使われ方に納得いかないのです。
そもそも顔面パンチなしのフルコン空手ルールならば当たりやすく、常に頭を狙われるルールではなかなか当たらないものでしょう。
これはK-1がヘビー級しかなかった頃からそうなのですが、胴廻し回転蹴りは当てる目的では絶対使われません。
時間切れ間近や試合後半で盛り返したいときに使われるくらいです。
選手も勝ちたいので判定時の印象の問題や当たるものなら…と考えることもあるのでしょう。
やるならKO取る気でやってほしいのですが、もっと嫌な点がありまして。
K-1やキックボクシングのルールだと、自分がしかけた攻撃で倒れたのであればスリップと同様の扱いとなり、レフェリーが双方の選手にストップをかけてまた仕切りなおします。
ルールを利用した上での戦略としてはありなのかもしれませんが、観客はそういうのを見たいわけじゃない。
美しく強烈な胴廻し回転蹴りをそのために使って欲しくない。

若い頃からこれだけは不満に思っていて、K-1ミドル級の最初の頃に小比類巻がダウンした相手にローキックしようとしたのを見て、「これだ!」と思いました。(あの頃の彼はギラギラしてましたね!)
「俺がルール作るなら追い打ちありにしよう」とすら思いました。
もしかしたら自作でゲームを作ろうとした動機のひとつだったのかもしれないです。

競技と技は違いますが、パンクラスの総合ルールで鈴木みのるとライガーがやったことがありましたが、ライガーがすぐに浴びせ蹴りを敢行し、それを防いだ鈴木がグラウンドで瞬殺した試合がありました。
試合内容はちょっとうろ覚えですが、あの時のライガーからはヤル気が伝わってきました。
事情は知りようもないですが、プロレスラーとして異種格闘技戦に出て、一瞬でヤッてやろうという気迫を感じました。
まさにプロレスラーの鏡です。
勝ち負けも大事だけど、格闘技はプロレスを見習うべきところが多々あるんじゃないかと今は思います。
ファンは何を見たいのか、まだファンになってない人は何を期待しているのかと。

ついでに言うと、ゲームにおける「しゃがみ」への認識もずっと前から気にしていました。
なんで、頭を低い位置に置いてる相手に中段下段攻撃を当ててもダメージ同じなん?と。
しゃがみパンチやしゃがみキック、あんな体軸もない腰の入ってない攻撃でのけぞるの?と。

それに反抗するつもりで、WinXP用に出した「NAMAKO02」では、頭を下げている相手にミドルキックやひざ蹴りをしたら受けるダメージは大きくしていました。
今回の「NAMAKO02F」でもやっています。
ゲームとして、ローキックのダメージが足に受けるから低いと言うのはわかります。
だけど、それがしゃがんでたりダウンしてる相手の頭に当たっても同じだけしか減らんってどういうことっすかと思ってたんですよ。
ミルコのハイキックよりも、はいつくばってるときにもらうミルコのサッカーボールキック、そっちの方が怖くないすか?

結局のところ、所詮はゲームの話で、作った人の想定している遊び方から外れたらそれは意味ないし、そう思っているならばお前が作りなさいってな話でして。
実際やって悪くないなと思いました。
頭の位置を下げるのはメリットにもデメリットにもなるという、NAMAKO02シリーズ独特なゲーム性は作ることができました。
posted by B.cos at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする